取材した人:花香 美咲
2010年に常滑市で第1回大会が行われ、今年で9回目の開催となりました。中部国際空港セントレアにて受付や選手説明会が行われる今大会は、プロの方を含め多くの外国人選手が参加されました。
今年は、愛知県知多市、常滑市、半田市を通る高低差の大きいコースに苦しんだ選手もおり、来年もまたチャレンジしたいという方が多くいらっしゃいました。
6月15日(金)~6月17日(日)まで中部国際空港セントレアの4階にて、EXPOとIRONMAN STOREが開催となりました。
初日には空港の利用者である観光客の方も各ブースに足を運んでおりました。翌日16日は選手のみなさんが、朝から翌日のレースに向けて、サプリや各アパレル商品、大会のTシャツなど購入していました。
また、じゃんけん大会やガラガラをまわして商品が当たるイベントを実施していた出展ブースもあり、選手の応援に来たご家族やご友人の方も楽しむ姿が見られました。
中部国際空港セントレアの3F特別待合室にて選手の受付が行われました。お昼前には長蛇の列ができ、選手説明会も空港内で行っているため、多くのトライアスリートでにぎわっていました。
フィニッシュ会場では、参加選手はもちろん、応援にきた家族や友人のみなさんの笑顔であふれていました。長いレースを終えた後とは思えない程、疲れを感じさせない選手たちが多くいました。フィッシュ会場にはマッサージブースと飲食のブースが出展しており、とてもにぎわっていました。
夜に開催されたアワードパーティにも多くの選手が参加し、大盛況の下で終了し今年のアイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパンは無事に幕を閉じました。
来年は第10回の記念大会です。ぜひ挑戦してみてください!
トライアスロンスタイル編集部員。
カラオケとダンスが好きな27歳。“万年ダイエット”から抜け出せる日はいつ来るのだろうか……。泳げない、漕げない、走れない・・・。まずは走ることから挑戦中! アイアンマンまでの道のりは果てしない。